いま東京・吉祥寺の金井米穀店という老舗のお米屋さんが、反日勢力による卑劣な業務妨害で危機に陥っています。

店主がツイッターで一部不良外国人(侵略的外来種)の存在をあげて外国人住民投票権に反対する意見を書いたところ、「ヘイトだ」と言い掛かりをつけられ集団リンチの標的となりました。店の前でプラカードを掲げて長時間立たれたり、仕事の関係先に嫌がらせの連絡を入れられたり、ネット上で低評価を多数投稿されて評判を落とされたりして、公式謝罪しろと執拗に強要されています。

一般の方は俄かには信じられないかも知れませんが、この業務妨害・強要に新聞社の幹部まで加担しています。参議院議員の和田政宗先生のツイートを引用すると、「店舗前での執拗な抗議活動は、威力業務妨害との指摘があり、入店時に神奈川新聞石橋学編集委員に写真を撮られ怖かったとの証言も」

加害者側は、恐怖を与えることが目的であるとハッキリ書いています。ツイッターに「黙って立つだけでレイシストに恐怖を与えることができる抗議って、最高ですよね」と投稿しています。
「最高ですよね」という言葉に弱いものイジメを楽しんでいる雰囲気がありありと出ていて、激しい違和感を覚えました。

事件の全体像については、店主にアドバイスしている田山たかしさんが解説しています。


CRAC tweet


これは本当に危険な兆候です。民主主義の危機といっていいでしょう。集団嫌がらせが黙認されれば、攻撃を受けても大丈夫な自営業者以外は誰も自由に発言できない世の中になってしまいます。サラリーマンや主婦、学生は、勤め先や自宅に押し掛けられたら困る人がほとんどでしょうから、沈黙せざるを得ません。自分で商売をやっている人でも、今回の事件のように店舗を構えていたり顧客に迷惑が及んだりしそうなら、やはり躊躇してしまいます。自由に発言できるのは限られた人だけになってしまいます。そして攻撃する側(外国が背後にいる可能性あり)は強大な権力を手にすることになります。

私のほうでは、ささやかながら売上で金井米穀店を応援しようと、リュックを背負ってお米5キロを買いに行きました。吉祥寺駅から歩いてすぐのところに風格ある店舗を構えています。

「情けは人の為ならず」といいますが、結果として自分自身に大きな得がありました。毎日の食生活が突如として豊かになったのです。金井米穀店は優良食料店として農林水産大臣賞を受賞しており、店主はお米アドバイザーや小児食生活アドバイザーの資格を持っています。ソムリエのいるワイン専門店のようなもので、店には厳選されたブランド米が集められています。アドバイスを受けて山形県鶴岡の「どまんなか」というブランドを買って帰ったのですが、これが本当に美味しい! たまに行くレストランでなく、毎日食べるお米ですから、生活のレベルが一段上がったような気がしています。

さらにツイッターで、金井米穀店への業務妨害に厳格に対処するよう東京都公安委員会に要請しようと呼びかけたところ、多くの方のご協力を得ることができました。「いいね」が9000件以上ついています。この場を借りて御礼申し上げます。

公安委員会は警察を管理している組織で、有識者の委員が警察から報告を受けて指導しています。次回の定例会議で言論封殺への取締り強化が指導されれば、警察はすぐ動きます。違法行為があれば犯人は逮捕され、新聞に名前が出ることになります。

taiho

ここで皆様にお願いがあります。ほんの少しだけお時間をください。東京都公安委員会のご意見・ご要望送信フォームから、民主主義の擁護を訴えていただきたいのです。

何人かの方からご連絡いただきましたが、住所欄の(番地・マンション名など)を半角数字で入力すると先に進まなくなってしまいますので、全角数字で入れてください。

自由に発言できる社会を守り抜きましょう。それではよろしくお願いいたします。



Emperor Meiji uniform
民のため年ある秋をいのる身は
たへぬあつさもいとはざりけり
(明治天皇御製)