★旧軍文書で明らかに!

在宅ロビー活動にご参加いただいている皆様、朗報です! 金正恩が「日本軍協力者の血統」「敵対階層のさらに最下層」であることが、旧陸軍省秘密書類で立証され、正統性が完全に崩壊しました。いま各国メディアが報じています!

日本では週刊新潮に情報提供し、5月17日
号に「金王朝を揺るがす血脈のスキャンダル 金正恩祖父は『日本軍協力者』だった」という記事を書いてもらいました。

アメリカ政府系の自由アジア放送(RFA)は、北朝鮮向けに報じてくれました。電子版記事に私が提供した証拠書類が掲載されています。

http://www.rfa.org/korean/in_focus/kokyungtaek-05082012165649.html
グーグル翻訳システムに入れると、だいたい分かる日本語になります。

翻訳ページへのリンク

イギリスの一流紙デイリー・テレブラフは、「金正恩の反逆者祖父」というタイトルで報じました。同じ記事はカナダの新聞にも出ています。また香港の有力紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、より詳細な記事を掲載しました。

http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/asia/northkorea/9253286/The-traitor-grandfather-of-North-Koreas-leader-Kim-Jung-un.html
さらにオーストラリア国営放送ABCのインタビューを受けて記事になり、英語版Yahoo!ニュースにも転載されています。
http://www.abc.net.au/news/2012-05-11/kim-bloodline-am/4004784
いくつかの韓国メディアにも書いてもらいました。


皆様よくご存知のとおり、金正恩体制の唯一の根拠は「白頭の血統」です(もちろん白頭山なんて大ウソで、本当は「旧ソ連の血統」ですが・・・)
ところが今回母方の祖父が、反逆者扱いの「日本軍協力者」と立証されたので、くだらない階級意識でコリ固まった軍部に見限られ、体制崩壊する可能性が出てきました。

さあどうする、金正恩? 拉致被害者を全員返して核廃棄するなら、援助を検討してやってもいいのだが・・・。

 

笑っている場合じゃないぞ。これは本当にヤバい


 

★これが動かぬ証拠だ!

金正恩の母・高英姫については優れた先行研究があり、父親が済州島出身の高ギョンテクで、1960年代に北朝鮮に渡ったことが明らかになっています。自由アジア放送(RFA)は済州島で系図まで発見して2月に報じました。下記記事で画像を見ることができます。
http://www.rfa.org/korean/in_focus/jejuko-02092012101126.html

また公式プロパガンダ雑誌『朝鮮画報』19733月号に、「幸せあふれるわたしの家庭」として高ギョンテク一家が紹介されていることも分かっています。今回、これが突破口になりました。

記事の中で高ギョンテクは、1929年に大阪に来て「広田裁縫所」に勤めていたと述べています。この工場を調べたところ、正式名称は「廣田縫工所」であることが国会図書館所蔵文書や他の証拠から明らかになりました。縫工所の読みは「ほうこうじょ」で、まるで「奉公所」みたいなことから、プライドの高い職工が「丁稚奉公ちゃうで!」と嫌がり「裁縫所」の通称をつけたのかも知れません。

防衛省が保管する旧軍文書を探したところ、廣田縫工所が「陸軍管理工場」だったことを示す秘密書類を複数発見しました。工場は陸軍被服本廠大阪支廠の管理下にあり、軍服などを作っていました。文書には「工場全部」が陸軍管理とあり、事実上陸軍の一部でした。

 

たとえば下記は、昭和13年10月1日付の「支那事変陸軍管理工場名簿」(陸軍省技術本部版)です。該当部分を拡大します。

 

  

 

 

下記は昭和13年1月24日付で陸軍省総務部から第一部に、左に名前の記された陸軍管理工場における生産状況を報告するよう求めた文書です。マル秘印や収受印があります。そして廣田縫工所の名前がハッキリ記されています。

 

 

 

そして下記は極秘印が押された昭和17年3月の「陸軍管理工場代表者並事業管理人名簿」(陸軍省整備局工政課)で、廣田縫工所の経営者と管理部長の名があります。右が拡大。

 

  

 

他にもいろいろあります。


金正恩の祖父・高ギョンテクは、もう一人の祖父・金日成を狙う皇軍将兵のため、一生懸命軍服を作っていたのです。
これはよくある伝聞でなく、複数の陸軍省公式文書により立証された真実です。逃げようがありません。

 

シンガポール降伏交渉における大日本帝国陸軍(昭和17年)

山下将軍が「イエスかノーか!」と眼光鋭く迫る

パーシバル将軍は無条件降伏を受諾



★壮絶な差別と弾圧

北朝鮮は「出身成分」による徹底した身分制社会です。3階層51分類のどこに入るかで、裸の美女が踊るパーティーで高級ブランデーを飲みながらバカ騒ぎできるか、それとも強制収容所でゆっくり殺されていくかが決まります(誇張ではありません)この制度が、体制の根幹です。

出身成分は、三代前まで家系を調査して決まります。核心階層、動揺階層、敵対階層の三階層の中に、革命遺族・栄誉軍人・日本からの帰国者・解放前の地主・親日親米分子・処刑者家族などの細かい分類があります。


当然のことながら身分制社会の頂点は「白頭の血統」であり、それが金正恩唯一の正統性根拠です。逆に敵対階層は徹底的に差別・弾圧され、理由らしい理由もないまま強制収容所に入れられ、毎日暴行を受けながら餓死していく人が大勢います。

「日本協力者」は孫に至るまで敵対階層ですが、中でも特に軍や警察の協力者は「反逆者」「売国奴」であり、三代にわたって絶滅させる対象です。金日成は「宗派分子や階級の敵は、誰であろうが三代にわたって絶滅させなければならない」と教示しています。

そうなのです。金日成の教示に従えば、孫の金正恩は一生出られない強制収容所(完全統制区域)に入れられ、毎日殴られ蹴られ指を切られ、トカゲを盗み食いした程度の「
罪」で殺されなければならないのです。

敵対階層の最下層であるはずの金正恩が、頂点に君臨して敵対階層を弾圧している事実。これだけでも、北朝鮮の制度がどれほどインチキかよく分かります。

 

「三代にわたって絶滅せよ」と教示した金日成。金正恩は典型的な対象者

 


★真の愛国者

当然のことながら、金正恩の祖父・高ギョンテクが陸軍管理工場で働いたことは、なんら非難に値する行為ではありません。私の祖父の軍服を一生懸命縫ってくれたと思うと、親しみさえ感じます。孫があまりにも酷い人道犯罪を行っているので、人命救助のため事実を提示しているだけです。

日本と協力しあった人は北朝鮮で売国奴扱いですが、実はアベコベもいいところです。
韓国は北朝鮮の何百倍も豊かですが、その発展を担った人のかなりの部分は、日本を活用して祖国を発展させようとした人たちです。自国のために日本を活用して成功したのですから、活日派というのが適切かも知れません。

いっぽう北朝鮮は「南の傀儡政権」「米帝」「日帝」と敵を強調し、内政の失敗を糊塗することに終始してきました。公式メディアである朝鮮中央通信社の日本語ホームページを見ると、いま現在、

「ネズミ李明博群れの息の根を止めよう!」
「ネズミ李明博群れに報復の砲火を浴びせよう」
「ネズミ李明博群れをこの地、この天下で跡形もなく掃滅しよう!」

というテロップが流れます。暴走族の落書きみたいですね(笑
http://www.kcna.kp/goHome.do?lang=jpn

国を発展させた活日派と、200万人以上の餓死者を出した暴走族、どちらが本当の愛国者か説明の必要もありません。

 

金正恩よ、君の祖父・高ギョンテクは間違ったことをしていない。

間違っているのは北朝鮮の制度だ。

勇気を出して、ただちに仲間の敵対階層を解放しなさい。

人道犯罪をやめなさい。



★虐殺された日本人妻

今回の証拠書類は、防衛省が所蔵する膨大な旧軍文書から探し当てました。
最初検索しても、まったく見つかりませんでした。係の方が親切に手伝ってくれましたが、顔に「たぶん見つからないよ」と書いてありました。実は旧軍文書のほとんどは、終戦時に焼かれているのです。以前親族の記録を探したことがあるので、一部しか残っていないことはよく知っていました。とにかく可能性あることは全部やろうと、ダメモトでチャレンジしただけです。

ところが探しはじめて少したった時のことです。無意識のうちに指が動いた気がすると、アッという間に「廣田縫工所」の名前が入った文書が見つかったのです。その瞬間、体が震えました。
ひとつ見つかると、あとは次々と出てきました。マトモに探したら何日もかかったはずなのに、ほんの12時間で行きついたのです。私は、北朝鮮で虐殺された日本人妻の無念の思いが、導いてくれた気がしました。

元在日の帰国者および日本人妻は、敵対階層か良くても動揺階層であり、徹底的に監視されます。強制収容所に入れられた帰国者は多数おり、固まって居住している区域まであります。本年2月に私たちICNK(北朝鮮の人道犯罪を止めるためのNGO連合)で、元収容者(脱北者)から証言を聞くイベントを議員会館で開催しましたが、朝鮮総連元幹部が収容されていたという話が出ました。「信じていた体制に裏切られ、どんな気持ちだったろう」と思いました。
ちなみにこのイベントには、平岡秀夫元法務大臣が参加されました。

それだけではありません。日本人妻が虐殺されたという情報がいくつもあります。下記は2007623日付の時事通信記事です。


【ロンドン23日時事】ロンドンを訪問中の脱北者、安明哲さん(38)は23日までに、時事通信とのインタビューに応じ、北朝鮮の政治犯収容所の警備隊員だった1993年ごろ、「拷問施設で日本人妻が棒で殴られているのを見た」などと生々しい証言を行った。
安さんによると、女性は50歳ぐらいで、夫は朝鮮人。「『日本に帰りたい』と言ったために拷問を受けることになった」という。女性は後ろ手に縛られた上、両脚のひざ裏に角材を挟まれた形で前かがみに座らされ、看守が馬乗りになって棒でたたいていた。
周辺の警備を行っていた安さんは、女性の悲鳴や反抗する声、棒でたたかれる音などを何度も聞き、「女性が自分の母親と同じぐらいの年齢だったので動揺した。恐らく女性はその夜に死んだと思う」と話した。

 

 

下記は産経新聞記事の引用

 

帰国嘆願し処刑、食べ物はドングリ…北収容所の日本人妻 脱北者が証言(MSN産経ニュース 2010年5月12日) 

 「日本に帰りたい」。そのひと言から北朝鮮の強制収容所に送られ、劣悪な環境の中、人知れず死んでいった日本人が何人もいたという。在日朝鮮人の夫らとともに北朝鮮に渡った日本人妻たちだ。収容所を体験した脱北者が12日、北朝鮮の強制収容所問題に取り組むNPOが開いた集会で収容所内の日本人妻たちの実態を証言した。(桜井紀雄)
 「約20人の日本人妻を知っているが、生き残ったのは3、4人。日本との環境の落差と栄養失調から収容者の中でも日本人妻の死亡率は非常に高かった」
 北朝鮮の政治犯収容所のひとつ、耀徳(ヨドク)収容所に10年間収容され、脱北した姜(カン)哲煥(チヨルフアン)氏(41)は集会でこう語った。姜氏の祖父が元在日朝鮮人で、スパイの疑いをかけられ、1977年に一家そろって収容された。
 姜氏が収容された当時、収容所内には、元在日朝鮮人と日本人妻計約5千人が暮らす集落が形成されていたという。「バラバラにすると、別の収容者に日本の生活ぶりを話すために悪い影響を与えると判断されたようだ」
 姜氏が知る日本人妻のひとりは、栄養状態の悪さから歯がかけ、足腰を壊していた。食べるものがなく、ドングリばかりを食べていたため、口の中が真っ黒に変色していたが、ある日突然、看守から歯を磨くように命じられ、釈放された。
 女性の父親が膨大な遺産を残していたことが判明したため、釈放して遺産を受け取らせるためだったが、遺産の大半はその後、当局に没収されたという。

 「彼女は幸運なケース。縁故のない日本人妻は人間扱いされなかった」
 「日本に帰らせてほしい」と嘆願運動をしたため収容された日本人妻もいた。「彼女は運動の末端だったため、収容されたが、呼びかけた人たちは処刑されたと聞いている」と姜氏。体制に都合が悪いと、北朝鮮当局は日本人でも平然と殺していった実態が浮かび上がる。
 姜氏によると、在日朝鮮人の夫とともに北朝鮮に渡った日本人妻は約1千人。「当初は優遇されたが、故金日成主席を呼び捨てにしたりするため、体制を揺るがす要因とされ、多くが収容所に送られた」という。
 集会は衆院第一議員会館で開催。会場には国会議員10人も顔を見せたが、約2時間の集会の最後まで残っていた議員はいなかった。

 北朝鮮の強制収容所の中でも特に人権抑圧が深刻なのが、政治体制を批判したり、不満を漏らした者とその家族が収容される政治犯収容所だ。
 韓国の国家人権委員会が今年1月公表した脱北者への実態調査によると、現在6カ所あり、約20万人が収容されている。刑期を終えると釈放される耀徳収容所を除く5カ所は生きて出られない終身収容所。殴る、けるや女性への暴行が日常的に繰り返されるほか、妊産婦らの銃殺まで行われているという。収容所にはこのほか、罪を犯した者が収容される「教化所」や脱北しようとした者に強制労働させる「労働鍛錬隊」などがある。
 今回の集会を主催したNPO「NO FENCE」(北朝鮮強制収容所をなくすアクションの会)は、日本から渡った元在日朝鮮人約10万人や日本人妻の2割が収容所に入れられていると推定している。


地獄のような強制収容所で、故国を思いながらゆっくり殺されていった日本人女性を思うとき、激しい憤りを禁じえません。
なんとしてでも、インチキ王朝を崩壊させてやりたいものです。日本人を虫ケラのように殺すとどうなるか、明確に示す必要があります。