加藤健の「天を回せ! ロビー活動で挑む」

一般国民が国際政治を動かすための具体的方法論

北朝鮮の制裁破りを阻止しよう! ご協力の呼びかけ

★イスラエルが動き出した!

金正日秘密口座凍結プロジェクトにご参加いただいている皆様、またまた朗報です! イスラエルの女性国会議員エイナット・ウィルフ博士から、私どもの活動に賛同するお手紙をいただきました!

お手紙の中でウィルフ博士は、私が求めた金正日秘密口座摘発へのイスラエルの全面協力について、「十分考慮に値します」と述べています。これはウィルフ博士の立場を考えると、かなり踏み込んだ表現です。既にイスラエル情報機関が動き出しているかも知れません!

ウィルフ博士はイスラエル軍諜報部(アマン)の将校です。退役してからハーバード大学に進学し、ケンブリッジ大学で政治学の博士号を取得したあと、シモン・ペレス大統領(当時副首相)の外交政策顧問として活躍します。本年労働党の国会議員になったばかりですが、すでにBBC等の欧米メディアにコメンテーターとして登場しています。現在もペレス大統領の政治顧問を務める実力者です。

実は最近ペレス大統領が外国メディアに対して「北朝鮮は核の免税店」「武器はイランを通してテロリストに渡っている」「イスラエルは目を見開いて(open eyes)監視している」といった発言を積極的に行い始めました。読売新聞との独占インタビューでも同趣旨のことを述べています。

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100709-OYT1T00095.htm
http://abcnews.go.com/International/wireStory?id=10532809

私たちの真摯な訴えが、顧問のウィルフ博士を通してペレス大統領に伝わっている可能性があります。もちろん実際のところは分かりませんが、今後とも一生懸命在宅ロビー活動に励みたいものです。

いっぽう韓国でも、代表的な保守論客である趙甲済氏(月刊朝鮮前編集長)が興味深いことを書いています。私のコメントも引用いただきました。

http://gendaikorea.com/20100712_01_hon.aspx


金正日秘密口座への包囲網は着々と狭まっています。トドメを刺そうではありませんか!


★国運を賭けて

私は現在、北朝鮮が外資誘致を行うために設立した大豊(デプン)国際投資グループの活動を阻止すべく動き出したところです。同グループの活動は国連制裁決議(1874)に違反しますが、そんなことを北朝鮮が気にするはずもなく、国営放送を通して大袈裟な宣伝を行っています。

北朝鮮は大豊グループに国運を賭けています。それは外資誘致によって経済破綻を乗り切る起死回生のプロジェクトであると同時に、最後の「希望」を見せることで幹部連中の気持ちを繋ぎとめておく大切な舞台装置でもあります。私は後者の意味合いが大きいと思います。金正日は国防委員会委員長名で「大豊グループの活動を保障せよ」という正式命令を出しているほど重視しています。

http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100222/kor1002222040001-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100416/kor1004162002004-n1.htm

一方、大豊グループに国運がかかっているのは北朝鮮だけではありません。実は我が日本も、その成否に国運がかかっているのです!

北朝鮮が外資誘致に成功して国連制裁を無力化すれば、アメリカで「核放棄させるのは無理だ」というムードが広まり、再び「拡散しない条件で核保有国として認め、体制も保障しよう」という議論が息を吹き返します。
それによって北朝鮮が核保有国として承認され、金王朝が磐石となったら、我が国は建国以来最大の危機に直面します。もう拉致問題は議題にすることすら不可能になります。想像するだけで恐ろしい事態です。
また日本ばかりでなく韓国も危機に直面しますので、東アジアで核開発レースが起きます。

なんとしてでも、北の核保有国承認を阻止しないといけません!


★草莽崛起

大豊グループについては、香港で登記された大豊国際投資集団有限公司の調査から始めました。そうしたところ、日本にも事務所がある国際法律事務所(今はあえて名前を記さず)が関わっていること、株式や役員の不可解な変更を繰り返していること、董事(役員)の1人が大型経済事件で2年の実刑判決を受けていること、別の元董事が韓国で懲役1年執行猶予2年の有罪判決を受けていること、などなど様々なことが分かってきました。

私は香港特別行政区政府高官と立法会議員の計135にメールを送り、大豊グループの活動が国連制裁決議に違反すること等を訴え、取り締まりを要請しました。今後必要があれば、世界各国に香港への圧力を要請します。

メールでは、北朝鮮が脱北者の赤ちゃんを生き埋めにして殺している事実を報じたBBCの下記レポートを引用しました。看守は「中国人との混血児が生き残るのを阻止するためだ」と語ったそうです。「中国人よ、そこまで侮辱されても北をかばうのか?」と問いたい。

http://news.bbc.co.uk/2/hi/asia-pacific/3204509.stm

ここであなた様にお願いがあります。助けを待つ同胞を救うため、国難を救うため、ほんの少しだけお時間をいただけないでしょうか? 香港にメールやファックスを送って、大豊グループの活動禁止を訴えていただきたいのです。送り先は下記になります。

香港特別行政区政府
行政長官   Sir Donald Tsang     
ceo@ceo.gov.hk
FAX 852-2509-0580
政務司司長  Mr Henry Tang       
cso@cso.gov.hk
FAX 852-2524-5695
財政司司長  Mr John Tsang      
fso@fso.gov.hk
FAX 852-2840-0569
律政司司長  Mr Wong Yan Lung
  sjo@doj.gov.hk
FAX  852-3579-2431
中央政策組主席顧問 Professor Lau Siu Kai 
siukailau@cpu.gov.hk
FAX  852-2537-9083
財経事務及庫務局局長 Professor K C Chan 
sfst@fstb.gov.hk
FAX  852-2537-1736
香港金融管理局総裁   Mr Norman T.L. Chan 
hkma@hkma.gov.hk
FAX  852-2878-8197
證券及期貨事務監察委員会主席 Mr Eddy C. Fong 
enquiry@sfc.hk
FAX  852-2845-9553

香港立法会主席  Mr Jasper Tsang  
plc@legco.gov.hk
FAX 852-2877-9600
香港立法会金融界選出議員 Dr David Li   
lidkp@hkbea.com
FAX  852-3608-6100

日本語で訴える方は、東京の香港経済貿易代表部にお送りください。ここは商務及経済発展局に所属しますが、日本において香港特別行政区政府を代表しています。

http://www.hketotyo.gov.hk/japan/jp/index_j.html
主席代表 祝彭婉儀 女史    Mrs Jennie Chok jennie_chok@hketotyo.gov.hk

 

ファックス番号 03-3556-8968


サンプル文
件名: Violation of UN Sanctions
本文:
Dear
(上記の名前、もしくはSir/Madam,

I am writing to urge the Hong Kong SAR Government to prohibit activities of Taepung International Investment Group Limited registered in HK (company number 1040548) that is violating UN Security Council Resolution 1874.

http://www.un.org/News/Press/docs//2009/sc9679.doc.htm

As reported by
North Korea’s state-run news agency, the sole purpose of Taepung Group is to circumvent UN sanctions and fund the pariah regime.
http://www.kcna.co.jp/item/2010/201001/news20/20100120-17ee.html

I am hoping that HK would comply with the UN Resolution and defend her reputation.

Yours sincerely,
(あなた様の氏名)


あなた様の一通の訴えが、大豊グループを崩壊に追い込み、北朝鮮の悪あがきに終止符を打つかも知れません。ほんの少しだけお時間をください。よろしくお願いいたします。


★国難を救う

先日靖国神社遊就館で、元寇の特別展を拝観してきました。遊就館は何度行っても新鮮な感動があります。
特別展では明治時代に国民的愛唱歌だった「元寇」が流れていました。素晴らしい曲です。ぜひクリックしてご鑑賞ください。


 

「元寇」を聴いていると、まるで現代のことのように思えてきます。冒頭の、
「四百余州を挙(こぞ)る 十万余騎の敵 国難ここに見る 弘安四年夏のころ」
という歌詞は、
「核兵器を誇る 百万余騎の敵 国難ここに見る 平成二十二年夏」
と変換できますし、
「傲慢無礼者 倶(とも)に天を戴かず」
などまさに北朝鮮そのものです。

大正天皇もご愛唱されたこの文部省唱歌は、かつて我が軍将兵を危機から救っています。日清戦争さなかの1894年(明治27年)915日早朝、平壌付近で佐藤正大佐指揮の部隊が大人数の敵に攻撃され苦境に陥ります。そのとき一人の兵士が「元寇」を歌い出したところ、全部隊がこれに続き、勇気百倍となり敵を潰走させた話が伝わっています。
それぞれの時代に日本を守るため力を尽くされた先人を思うとき、ただただ感謝の念で胸がいっぱいになります。


さて、元・高麗(朝鮮)連合軍が日本の存立が脅かした文永の役(1274年)、我が鎌倉武士は敵の集団戦法や毒矢に大いに苦戦します。壱岐・対馬では大虐殺が行われ、生き残った女性は手に穴を開けて縄を通して、数珠つなぎで船に吊るされました。高麗(朝鮮)の将軍金方慶は、拉致した日本人200人を高麗の忠烈王(日本侵略を進言した人物)に献上したと『高麗史』は記しています。下記は元・高麗(朝鮮)軍の日本人に対する残虐行為を描いた油絵。


この絶体絶命のとき、小弐景資(しょうに・かげすけ)という若き武将が一矢で戦況を変える大勲功を立てています。苦戦が続いた1274年(文永11年)1020日(旧暦)の夕刻、博多の海岸付近を退却途中、小弐景資は追撃してくる敵の副将劉復亨を見事射抜きます。重傷を負った劉は部下の目の前で落馬します。司令官を失った元・高麗(朝鮮)軍は大混乱に陥ったといわれ、その日のうちに船に退却しました。そこに暴風雨が襲いかかったことはご承知の通りです。一本の矢が日本を救ったのです!

私たちには弓矢はありませんが、手紙・メール・ファックスという強力な武器で、全世界に真実を訴えることができます。たった一本のファックスが、国際政治を動かし我が国を危機から救うかも知れません。神武天皇御即位以来二千六百七十年、今ほど草莽の士が活躍できる時代はありません!

ご参加いただけませんか? 再び祖国に危機が迫っています!

 

これも面白い!

 

 

 

 

欧州議会が、私たちの訴えで動いた!!

★私たちの訴えで決議!

在宅ロビー活動にご参加いただいている皆様、大ニュースです! なんと欧州議会が、私たちの訴えた拉致問題を本議会で決議してくれました! 詳しくは読売新聞の報道をご覧ください。

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100709-OYT1T00077.htm

これは私たちの活動の成果です! 市井の一般国民がメール、ファックスを送ったことで、27加盟国の上に立つ欧州議会が動いたのです。ご協力いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。
本ブログ2010年6月5日付記事

本ブログ2010年5月20日付記事

そう、在宅ロビー活動は効果あるのです! どうしても日本の感覚だと、一般人が外国に手紙など送っても意味ないように思えてきますが、受け取る側の欧米の常識は違います。たとえ見ず知らずの外国人の訴えでも、内容によっては議会・政府が動くのです。今回の一件はそのことを証明しています。

助けを待つ同胞のため、引き続きがんばりましょう!


★日本・EUが力を合わせて拉致問題解決!

記事にあるように、決議ではEU市民の拉致問題が言及され、「国際社会の断固たる行動が必要とされる(requires decisive action by the international community)」と決議されました。これが最も大きな成果だと思います。

というのは、EU市民は自国民だからです。自国民が拉致されて立ち上がらないような異常な国は、ヨーロッパに一ヶ国もありません。国民を守ることは政府の最重要使命だと誰もが知っていますし、EUは共通の外交・安全保障政策を遂行することになっています。この決議内容が広く知れ渡れば、情報収集活動が活発化して多数のヨーロッパ人拉致被害者が特定されると思います。

私はこれから決議文を被害国のフランスとオランダの国会議員全員に送って奮起を促します。また知人のイギリス人新聞記者に「書け書け!」としつこく催促しています。

ヨーロッパ人の友人、知人がいる方はぜひご協力ください。この決議を伝え、「政府に訴えてほしい」と頼んでいただきたいのです。その際、フランス人拉致を報じたル・フィガロの下記記事や、ジャパン・タイムズの下記記事、また救う会の英文ページを併せて伝えると効果的だと思います。

http://www.lefigaro.fr/international/2008/04/21/01003-20080421ARTFIG00614-les-captives-etrangeresde-la-coree-du-nord.php
http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nn20070421a7.html
http://www.sukuukai.jp/narkn/

それではお互いがんばりましょう!


★日本語が話せる人で、世界で一番力があるのは?

日本語を理解する人は世界に1億数千万人いますが、その中で一番強大な権力を持つのは誰か?

私はアメリカ国家安全保障会議(NSC)アジア部長のダニエル・ラッセルさんだと思います。NSCはオバマ大統領の諮問機関で、安全保障政策を決めるとき中心的な役割を果たします。その中で日本、韓国、北朝鮮を担当しているのがラッセルさんです。

大統領、副大統領、国務大臣、大統領補佐官、NSCアジア上級部長がいずれも日本や朝鮮半島の専門家でないことを考えると、ラッセルさんがどれだけ強大な権限を持っているかご理解いただけると思います。実際のところ、日本の首相の何倍も影響力があります。

ラッセルさんの日本語は相当なレベルです。若いころ茨城県の合気道道場で内弟子として3年間修行したことがあり、啓子夫人との間に二男一女がいます。日本語ばかりでなく、日本の文化や伝統についても平均的日本人以上に熟知されています。

前回も書かせていただきましたが、そのラッセルさんのファックス番号が分かりました! これまで公開されたことがないNSCアジア部門の専用ファックス番号です。この部署には僅かな人数しかいませんので、高い確率で本人に届きます。

本ブログ2010年6月20日付記事

これだけ強大な権限を持つ人に、日本語で直接訴えられる機会などめったにあるものではありません。拉致問題や金正日秘密銀行口座凍結を、あなた様自身の言葉で訴えてください。

Daniel R. Russel
NSC Director for
Japan, South Korea and North Korea
FAX: 1-202-456-9250

一部の国際電話会社からこの番号に繋がらないというお話をいただいていますが、KDDIなら大丈夫です。001-010のあと、上記の番号をダイヤルすればすぐ繋がります。電話の向こうはホワイトハウスです。

それでは助けを待つ同胞のため、ほんの少しだけお時間を割いてください。思い立ったが吉日、今すぐお送りください。よろしくお願いいたします。


ホワイトハウスに訴えよう!

★最強の友軍が登場!

金正日秘密口座凍結プロジェクトにご参加いただいている皆様、朗報です! なんと世界最強のユダヤ人組織が、私たちの運動に協力してくれることになりました!

その名はサイモン・ヴィーゼンタール・センター(SWC)。私に署名入り返答をくれたナンバー2のアブラハム・クーパー師の紹介文を読むと、影響力の凄さが分かります。
「クーパー師は(創立者の)ハイアー師とともに、ローマ法王、各国大統領や外務大臣など世界のリーダーに定期的に会い、ユダヤ人の権利を守っています」

http://www.wiesenthal.com/site/pp.asp?c=lsKWLbPJLnF&b=4885451


これは決して誇張でなく、ニューズウィーク誌は2007年に「世界中のほとんどの国家指導者、ジャーナリスト、ハリウッドの大物たちと直接電話で話せる」と書いています。世界で最も影響力のあるNGOといっていいでしょう。

日本だと、文藝春秋が発行していた雑誌マルコポーロにホロコーストを否定する記事が出たとき、SWCが強烈な圧力をかけ、雑誌廃刊・編集長解任、そして社長辞任にまで追い込みました。

そのSWCに書簡を送り、「北朝鮮製化学兵器がヒズボラやハマスの手に渡り、ユダヤ人が虐殺されそうだ! 阻止するため秘密銀行口座凍結にご協力を!」と訴えたところ、すぐに返事がきて「北朝鮮と取引する銀行により一層強力な圧力をかけるため、ワシントンの同僚と有効な対策を練ります」と約束してくれました。

これは期待できます! 頭脳明晰なユダヤ人は金融業界で力を持っていて、例えばゴールドマン・サックス会長からアメリカ財務長官になったロバート・ルービンや、ヘッジファンドの帝王ジョージ・ソロスはユダヤ人です。またルクセンブルクに本部があるエドモンド・ロスチャイルド銀行も名前の通りユダヤ系です。

全世界のユダヤ人金融関係者が、「金正日体制を倒さないとまた虐殺される!」と立ち上がれば、秘密銀行口座はすぐに発見され、凍結されます。大いに期待したいものです!


★北朝鮮と取引する銀行は潰せ!

私はいまアメリカ政府に、「北朝鮮秘密資金を預かっていたと後から判明した銀行は、愛国者法を適用して潰す。これが最後のチャンスだ、いますぐ申し出ろ!」と声明を出すよう依頼しています。NSCのベーダー・アジア上級部長、財務省のレビー次官、国務省のラールセン朝鮮課長などに、書簡やファックスを送って訴えました。この件はラジオ・フリー・アジア(RFA)でも取り上げられ、北朝鮮向けに放送されています。

http://www.rfa.org/korean/in_focus/jp_activist-05252010183150.html
翻訳ページ

http://translate.google.co.jp/?hl=ja&tab=wT#

それからいま準備中ですが、来週にはアメリカ上院議員全員と下院の有力議員200人近くに、216宣言英語版を添付して同様の書簡を送ります。
昨年送ったときは、下院外交委員会のファレオマバエガ小委員長から返答をいただき、RFAが「米下院議会、北朝鮮秘密資金の追跡に協力を約束」と報じてくれました。

http://www.rfa.org:80/korean/in_focus/nk_fund_chase-11132009155907.html
これだけでも強力な圧力になったことでしょう。

今回適用を訴えている愛国者法(USA PATRIOT Act)は、アメリカ政府が外国の銀行を一瞬で潰すことができる強力なものです。同法311条によってアメリカ政府は、マネーロンダリングに関与している外国銀行との取引を、全アメリカ銀行に命令して禁止することができます。これをやられると、ブラックリストに載った銀行は米ドルの送金・受取が一切できなくなり、信用不安で倒産するのです。北朝鮮資金を扱っていたマカオのバンコ・デルタ・アジア(BDA)は、この法律を適用されて事実上倒産しました。

このような制裁が可能なのは、国際金融の仕組上、米ドルの送金がアメリカの銀行を必ず通るからです。例えば日本の銀行からイギリスに米ドルを送金する場合、日本の銀行は契約先のアメリカのコルレス銀行(中継業務を行う銀行)に送金を指示し、コルレス銀行がイギリスの銀行に資金を振り替えて送金する仕組になっています。日本の銀行とイギリスの銀行が直接決済する訳ではないのです。そして米ドルのコルレス銀行はアメリカの銀行だけですので、アメリカの銀行との取引を禁止されると、国際金融の世界から締め出されるのです。

金正日の秘密資金、または「疑わしい資金」を預かっている銀行は、アメリカ政府が本気で警告すれば必ず申し出ます。いま現在はリスクに見合う収益があるから、知らないフリをして預かっているだけなのです。ところが判明次第叩き潰すとアメリカ政府が宣告すれば、預かり資産の1%ちょっとの信託報酬では到底リスクに見合わないことになります。また子供の寝顔を見て、「パパは犯罪者になる訳にいかない」と思うでしょう。リスクさえ高くすれば、金正日は情け容赦なく売られるのです!


★直通ファックス番号に訴えよう!

ここであなた様にお願いがあります。助けを待つ同胞のため、少しだけ時間を割いていただけないでしょうか?
ホワイトハウス別棟の非公開ファックス番号をお知らせしますので、「北朝鮮マネーロンダリングを手伝う銀行に警告してください」と訴えていただきたいのです。

今回はなにしろ非公開の部署直通番号ですので、同じ文面を多数送るのは不適切と考え、サンプル文は掲載しません。自らの言葉で訴えていただけたらと思います。
英語については、「通じればいいんだ!」という堂々とした気持ちが大切だと思います。私も英語の勉強で苦労していますが、「表現じゃなくて内容が大切なんだ」と自分に言い聞かせています。とにかく出しましょう!

ファックスを送る要領は国内と同じです。下記番号の前に001-010(KDDI)とダイヤルすれば、すぐホワイトハウスに繋がります。

大統領補佐官
Gen. James L. Jones
National Security Advisor
FAX: 1-202-456-9490

国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長
Ambassador Jeffrey A. Bader
NSC Senior Director for Asian Affairs
FAX:
1-202-456-9250

英語が苦手な方は、日本語で書いて下記にお送りください。実はベーダー・アジア上級部長の下で日本を担当しているダニエル・ラッセル部長(元国務省日本課長)は、日本駐在が長く日本語が堪能です。ちょっと聞いただけでは外国の方と分からないほど上手いです。ちなみに奥様の名前はケイコさん。気さくで親しみやすい紳士です。

Daniel R. Russel
NSC Director for
Japan, South Korea and North Korea
FAX: 1-202-456-9250
(文面のどこかにDear Mr. Russel, と英語で入れてください。アジア部の事務スタッフは日本語を理解しないと思うので)

それでは、いますぐお送りください。あなたの助けを待つ人がいます。


★ロジャー・ヘルマー議員が北朝鮮を激しく非難!

前回まで欧州議会への在宅ロビー活動にご参加いただいた皆様、お疲れ様です。ありがとうございました。

欧州議会では、617日に北朝鮮問題の討議が行われました。その中で朝鮮半島代表団のエフラー団長が、人権小委員会がじっくり準備して9月か10月に北朝鮮人権決議案を提出すると述べています。私たちが訴えた拉致問題もきっと取り上げられるでしょう。

http://www.europarl.europa.eu/sides/getDoc.do?pubRef=-//EP//TEXT+CRE+20100616+ITEM-014+DOC+XML+V0//EN&language=EN

メールを送られた方の多くが、イギリス選出のロジャー・ヘルマー議員から返事をもらったと思います。今回そのヘルマー先生が激越な表現で北朝鮮を非難しました。日本語訳を下記に掲載します。

「(天安艦テロ事件について述べたあと)北朝鮮の酷い人権状況についても忘れるわけにはいかない。食糧・水・電気の欠乏、メディアへのアクセス禁止。20万人もの人々が強制収容所で過労、飢餓、拷問で殺されていくという現実。午前3時のお迎え(収容所への連行)。子や孫まで連座させられる刑罰。強制送還された脱北者の赤ちゃんが、母親の目の前で首を絞めて殺される非道。実際のところ、北朝鮮全体が巨大な強制収容所にされてしまった」
「この体制の国内での弾圧、国外での海賊行為や好戦的態度、断固とした核兵器獲得政策、6カ国協議でのゴマカシ、絶え間ない威嚇と脅迫を考えると、「親愛なる指導者、金正日同志」周辺の連中が、理性のない偏執狂の人格異常者の群れであることは明らかである」

遠く離れたヨーロッパの議員が、金正日体制の本質を正確に理解しているのはありがたいことです。私たちが一生懸命送ったメールやファックスや手紙も、大いに影響していると思います。
今後とも一人でも多くの有力者に北朝鮮の実像を知らせ、包囲網を一段と強化したいものです。在宅ロビー活動は地味で孤独な作業ですが、確実に効果があります。拉致被害者全員を取り返す日までがんばりましょう!

プロフィール
アーカイブ
QRコード
QRコード

にほんブログ村 政治ブログへ

  • ライブドアブログ