加藤健の「天を回せ! ロビー活動で挑む」

一般国民が国際政治を動かすための具体的方法論

北朝鮮生物兵器の脅威を全世界の国連代表部に訴えよう!

★ トランプ大統領次第で危機に直面!

米朝首脳会談が2月下旬に予定されています。トランプ大統領がどんな譲歩をするかを巡って、さまざまな憶測が乱れ飛んでいます。

東京新聞の五味洋治論説委員はトランプ大統領が朝鮮戦争「終結宣言」を出し、北東アジアの安保地図を激変させてしまうのではと危惧しています。スティーブン・ビーガン北朝鮮政策特別代表が1月31日に行った講演で、「トランプ大統領は、この戦争を終わらせる準備ができている。それは終わった。終結した」と発言し、アメリカが北朝鮮を侵略したり、政権転覆を試みたりすることはないと強調したというのです。

金正恩や金英哲が聞いたら狂喜する愚かな発言です。北朝鮮は「世界を脅迫したことは正しかった!」との確信を深め、勢いづき、更なる脅迫を考えるでしょう。トランプ大統領は朝鮮半島に関してド素人ですが、ビーガン氏も前職はフォード・モーターズ副社長とのこと。頭の中にあるのは経費削減のみのようです。

五味氏は、「米朝間で終戦が実現すれば、次のステップは、経済制裁の緩和、相互の連絡事務所開設、国交正常化だ。アメリカと中国との間でも、こういう道をたどっている。拉致、核、ミサイルの解決を掲げる日本政府も、否応なく北朝鮮との関係改善を迫られるだろう」と予想します。
https://toyokeizai.net/articles/-/264132


トランプ大統領の行動を予測するのは困難です。思い付きで行動するうえ、合理性や常識が通用しないからです。本人にさえ予測不能かも知れません。
間違いないのは不確定要素があまりに大きく、我が国がたいへんなリスクに直面している事実です。一寸先は闇です。

UNGeneralAssembly

ここで皆様にお願いがあります。ほんの少しだけお時間をください。
トランプ大統領が危険な妥協をする確率を少しでも減らすため、ニューヨークにある世界百数十ヶ国の国連代表部に北朝鮮生物兵器の脅威を訴えるメールをお送りいただきたいのです。金正恩による核廃棄の口約束など何の意味もないことを、生物兵器という別の脅威を取り上げることで理解してもらいましょう。世界各国の外交官が状況を理解し、アメリカ外交官との会合で疑問を呈するようになれば、抑止力が強化されます。

むろん蟷螂の斧です。しかし祖国日本が危険に瀕しているとき、なにもしないという選択肢はないと思います。やれることは何でもやりましょう。例文コピペなら1分でできます。ご協力よろしくお願いいたします。


◆ 送り先
(宛先を自分にして、BCCに下記をコピーしてください。3回に分けないと送れない場合があります)
info@afghanistan-un.org, mission.newyork@mfa.gov.al, albania.un@albania-un.org, contact@andorraun.org, theangolamission@angolaun.org, enaun@mrecic.gov.ar, armenia@un.int, australia@un.int, new-york-ov@bmeia.gv.at, azerbaijan@un.int, mission@bahamasny.com, bahrain1@un.int, bangladesh@un.int, bdpmny@gmail.com, prun@foreign.gov.bb, barbados@un.int, missionboliviaun@gmail.com, belmission.ny@gmail.com, newyorkun@diplobel.fed.be, blzun@belizemission.com, beninewyork@gmail.com, chadorpmb@yahoo.com, delgaliviaonu@hotmail.com, bihun@mfa.gov.ba, botswana@un.int, distri.delbrasonu@itamaraty.gov.br, brunei@un.int, bulgaria@un.int, mission.newyork@mfa.bg, bfapm@un.int, burundi@un.int, capeverde@un.int, cambodia@un.int, cameroon.mission@yahoo.com, canada.un@international.gc.ca, repercaf.ny@gmail.com, chadmission@gmail.com, chile.un@minrel.gov.cl, colombia@colombiaun.org, comoros@un.int, congo@un.int, mpcongo_onu@hotmail.com, contact@missioncrun.org, cotedivoiremission@yahoo.com, cromiss.un@mvp.hr, cuba_onu@cubanmission.com, mission@cyprusun.org, un.newyork@embassy.mzv.cz, missiondrc@gmail.com, nycmis@um.dk, djibouti@nyct.net, dominicaun@gmail.com, drun@un.int, ecuador@un.int, pr.egypt@un.int, elsalvador@un.int, mission.newyork@mfa.ee, ethiopia@un.int, mission@fijiprun.org, sanomat.yke@formin.fi, france@franceonu.org, info@gabonunmission.com, gambia_un@hotmail.com, geomission.un@mfa.gov.ge, info@new-york-un.diplo.de, ghanaperm@aol.com, grdel.un@mfa.gr, grenada@un.int, guatemala@un.int, onupnud@minex.gob.gt, missionofguinea.un@gmail.com, guinebissauonu@gmail.com, guinea-bissau@un.int, guyana@un.int, honduras_un@hotmail.com, hungary@un.int, unmission@mfa.is, india@un.int, indiaun@prodigy.net, ptri@indonesiamission-ny.org, newyorkpmun@dfa.ie, info-un@newyork.mfa.gov.il, info.italyun@esteri.it, jamaica@un.int, p-m-j@dn.mofa.go.jp, missionun@jordanmissionun.com, kazakhstan@un.int, info@kenyaun.org, kimission.newyork@mfa.gov.ki, contact@kuwaitmission.org, kyrgyzstan@un.int, lao@un.int, mission.un-ny@mfa.gov.lv, contact@lebanonun.org, lesotho@un.int, Liberia@un.int, info@libyanmission-un.org, mission@nyc.llv.li, lithuania@un.int, newyork.rp@mae.etat.lu, repermad.ny@gmail.com, MalawiNewyork@aol.comMalawiU@aol.com, mwnewyorkun@kln.gov.my, info@maldivesmission.com, miperma@malionu.com, malta-un.newyork@gov.mt, malta@un.int, marshallislands@un.int, mauritaniamission@gmail.com, mauritius@un.int, onuusr1@sre.gob.mx, fsmun@fsmgov.org, monaco.un@gmail.com, mongolianmission@twcmetrobiz.com, UN.NewYork@mfa.gov.me, morocco.un@maec.gov.ma, mozambique@un.int, myanmarmission@verizon.net, namibia@un.int, nauru@un.int, nepal@un.int, nepalmissionusa@gmail.com, nyv@minbuza.nl, nzpmun@gmail.com, nicaragua@un.int, nigermission@ymail.com, permny@nigeriaunmission.org, delun@mfa.no, un.newyork@mfa.no, oman@un.int, pakistan@un.int, mission@palauun.org, emb@panama-un.org, pngun@pngmission.org, paraguay@un.int, onuper@unperu.org, newyorkpm@gmail.com, nowyjork.onz.sekretariat@msz.gov.pl, portugal@un.int, pmun@mofa.gov.qa, newyork-onu@mae.ro, press@russiaun.ru, ambanewyork@minaffet.gov.rw, ambanewyork@gmail.com, sknmission@aol.com, info@stluciamission.org, svgmission@gmail.com, samoa@un.int, sanmarinoun@gmail.com, sao-tome-principe@un.int, saudi-mission@un.int, senegal.mission@yahoo.fr, info@serbiamissionun.org, seychelles@un.int, seychellesmissionun@gmail.com, sierraleone@un.int, singapore@un.int, un.newyork@mzv.sk, slovenia@un.int, simun@solomons.com, somalia@un.int, pmun.newyork@dirco.gov.za, info@rssun-nyc.org, Rep.nuevayorkonu@maec.es, mail@slmission.com, sudan@sudanmission.org, suriname@un.int, swaziland@un.int, swazinymission@yahoo.com, sweden@un.int, nyc.vertretung-un@eda.admin.ch, tajikistanun@aol.com, thailand@un.int, newyork@mfa.gov.mk, timor-leste@un.int, togo@un.int, togo.mission@yahoo.fr, tongaunmission@gmail.com, tto@un.int, tunisnyc@nyc.rr.com, tunisia@un.int, tr-delegation.newyork@mfa.gov.tr, turkmenistan@un.int, tuvalumission.un@gmail.com, tuvalu@un.intugandaunny@un.int, uno_us@mfa.gov.ua, newyork@mofa.gov.ae, uk@un.int, tzrepny@aol.com, USUNPolFax@state.gov, uruguay@un.int, uzbekistan.un@gmail.com, vanunmis@aol.com, misionvene@venezuelaonu.gob.ve, info@vietnam-un.org, YMISS-NEWYORK@MOFA.GOV.YE, zambia@un.int, zimnewyork@gmail.com, office@holyseemission.org, palestine@un.int,



◆ 例文
件名: North Korea's Biological Weapons など(タイトルは個々別々のほうがいいので、できれば変えてください。From ・・とあなた様の名前を入れても構いません)
本文:
Your Excellency,

The New York Times reported on 15 January 2019, citing a former Pentagon intelligence official, that North Korea "has made major strides" in all technical areas needed for the production of a major germ arsenal. North Korea has been selling missile technology to Iran, Syria and Hezbollah, and they would likely start selling biological weapons as well.
https://www.nytimes.com/2019/01/15/science/north-korea-biological-weapons.html

The report said that starting three years ago, Amplyfi, a strategic intelligence firm, detected a dramatic increase in North Korean web searches for "antibiotic resistance," "microbial dark matter," "cas protein" and similar esoteric terms, hinting at a growing interest in advanced gene and germ research.

Bruce Bennett, a defense researcher at the RAND Corporation, said defectors from the North have described witnessing the testing of biological agents on political prisoners.

Other than regime change, there is no realistic solution to North Korea's WMD proliferation activities.

Thank you for your consideration.

Yours truly,
(あなた様のお名前)



◆ 翻訳文
大使閣下
ニューヨークタイムズは本年1月15日、元アメリカ国防省情報担当者を引用して北朝鮮が細菌兵器の本格的製造に必要なすべての技術分野において「顕著な進歩を遂げた」と報じました。北朝鮮はイランやシリア、(テロ組織の)ヒズボラにミサイル技術を販売してきましたが、生物兵器も販売しだす可能性が高いです。
(NYT記事へのリンク)
アンプリファイ社という戦略情報提供会社によれば、3年前から北朝鮮による「抗生物質への耐性」「未培養微生物」「Casタンパク質」といった専門用語によるインターネット検索が激増していて、高度な遺伝子や細菌研究への関心が高まっていることを示しているとのことです。
ランド研究所の防衛問題研究者であるブルース・ベネット氏によれば、政治犯への生物兵器人体実験について脱北者が目撃証言を行っています。
政権交代以外に、北朝鮮の大量破壊兵器拡散への現実的解決策はありません。
ご検討ありがとうございます。


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夜をさむみねざめの床におもふかな
雪にうもれし里はいかにと
(明治天皇御製)




北朝鮮生物兵器の脅威を米上院に訴えよう!

★ ニューヨーク・タイムズが警告!

寒中お見舞い申し上げます。
寒い日が続きますが、拉致被害者が監禁されている北朝鮮はもっと寒いです。今の時期、平壌はマイナス10度以下になる日もあります。私たちの同胞はどんな思いで助けを待っているでしょうか?
救出のため、次から次へと手を打っていく必要があります。智恵の限りを尽くして不可能を可能にしないといけません。今年も全世界に様々な働きかけをしていきたいと思います。よろしくお願いします。

yokotamegumi


さて、ニューヨーク・タイムズが1月15日に「使える」記事を出しました。「北朝鮮の知られざる軍事的脅威:生物兵器」というタイトルで、北の生物兵器が核兵器以上に差し迫った脅威であることを縷々述べています。具体的事実を多数挙げており、説得力ある記事です。
https://www.nytimes.com/2019/01/15/science/north-korea-biological-weapons.html


なぜ「使える」かというと、これを読んだアメリカ有力者は金王朝壊滅の必要性を実感するからです。仮に米朝首脳会談で北朝鮮から「核もICBMも廃棄します」という約束を取り付けたとしても、生物・化学兵器の脅威は無くならないのです。そもそも北朝鮮は決して約束を守りませんから、核・ミサイル関連の合意も無意味です。原因(金王朝)を除去しない限り問題の先送りでしかなく、後でより大きな脅威に直面するだけです。その間に生物兵器がイランやシリアに販売されたり、北朝鮮によって使われたりするかも知れません。賢明な人なら記事を一読するだけで分かるはずです。

拉致被害者全員救出と日本の安全確保のためにも、金王朝壊滅が欠かせません。中途半端な合意は有害でしかありません。その意味でたいへん有益な記事です。

記事は冒頭で、「同じ重量で比較すると、史上最も致死性の高い兵器は核兵器でなく生物兵器である。もし適切に散布されたなら1ガロン(3.8リットル)の炭疽菌は地球上の人類を絶滅させる」と厳しく警告します。そして核兵器より差し迫った脅威である生物兵器について、トランプ政権がほとんど注意をはらっていないと非難します。オバマ政権下で米国防省高官だったアンドリュー・ウェーバー氏は、「北朝鮮は核兵器より生物兵器を使う確率が圧倒的に高い」「(北の生物兵器開発は)高度なもので、過小評価されており、極めて危険だ」とコメントしています。国防情報局(DIA)元職員のアンソニー・コーデスマン氏は、北朝鮮が細菌兵器製造技術において「顕著な進歩を遂げた」と述べます。アンプリファイ社という戦略情報提供会社によれば、3年前から北朝鮮による「抗生物質への耐性」「未培養微生物」「Casタンパク質」といった専門用語によるインターネット検索が激増していて、高度な遺伝子や細菌研究への関心が高まっていることを示しているとのことです。そのほか様々な事実が紹介されています。

KJUbiotech


ここで皆様にお願いがあります。ほんの少しだけお時間をください。メール送付キャンペーンにご協力ください。

日本ではほとんど報道されていませんが、今月ジェームズ(ジム)・リッシュ上院議員(共和党・アイダホ州選出)が上院外交委員会委員長に就任しました。就任祝いとともに北朝鮮生物兵器の情報を送りましょう。例文コピペなら1分で送ることができます。

生物兵器の脅威を訴える大量のメールが届いたら、リッシュ委員長本人に報告がいく可能性が高いです。訴えはニューヨーク・タイムズの引用なので、委員長は記事本文を読んでみようという気になるでしょう。その結果委員長が「金王朝を崩壊させる以外に解決策はない」と確信すれば、アメリカの政策が動くかも知れません。

やれることは何でもやりましょう。それでは皆様、よろしくお願いいたします。


USsenate



◆送り先(上院外交委員会のメールアドレス)
Web_inquiry@foreign.senate.gov


◆例文
件名: North Korea's Biological Weapons など (タイトルは個々別々のほうがいいので、できれば変更してください。From ・・・と自分の名前を入れても構いません)
本文:
Dear Chairman Jim Risch,

I wish to congratulate you on your election to Chairman of the Senate Foreign Relations Committee.

There is no doubt that the biggest threat the world is facing now is North Korea's weapons of mass destruction, including biological weapon, which they might sell it to Iran, Syria or terrorist organizations. The New York Times reported on January 15, citing a former Pentagon intelligence official, that North Korea "has made major strides" in all technical areas needed for the production of a major germ arsenal.
https://www.nytimes.com/2019/01/15/science/north-korea-biological-weapons.html

The report said that starting three years ago, Amplyfi, a strategic intelligence firm, detected a dramatic increase in North Korean web searches for "antibiotic resistance," "microbial dark matter," "cas protein" and similar esoteric terms, hinting at a growing interest in advanced gene and germ research.

Bruce Bennett, a defense researcher at the RAND Corporation, said defectors from the North have described witnessing the testing of biological agents on political prisoners.

It seems obvious that the only way to solve this issue is to neutralize the North Korean leadership by surprise attack.

Thank you for your consideration.

Yours truly,
(あなた様のお名前)



◆ 翻訳文

ジム・リッシュ委員長
上院外交委員長に選任されたことにお祝い申し上げます。
現在世界が直面する最大の脅威は、生物兵器を含む北朝鮮の大量破壊兵器であることは疑いの余地がありません。北朝鮮は大量破壊兵器をイランやシリア、テロ組織に販売するかも知れないのです。ニューヨーク・タイムズは1月15日に元国防省情報担当者を引用して、北朝鮮が細菌兵器の本格的製造に必要なすべての技術分野において「顕著な進歩を遂げた」と報じました。
(NYT記事へのリンク)
アンプリファイ社という戦略情報提供会社によれば、3年前から北朝鮮による「抗生物質への耐性」「未培養微生物」「Casタンパク質」といった専門用語によるインターネット検索が激増していて、高度な遺伝子や細菌研究への関心が高まっていることを示しているとのことです。
ランド研究所の防衛問題研究者であるブルース・ベネット氏によれば、政治犯への生物兵器人体実験について脱北者が目撃証言を行っています。
この問題を解決する唯一の方法は、奇襲攻撃による北朝鮮指導部の無力化であることは明白です。
ご検討ありがとうございます。



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池水の氷の上に松かぜの
霜吹きおとす音の寒けさ
(明治天皇御製)

拉致被害者救出のため交渉カード作りを!

★ 天皇皇后両陛下のお心遣いに涙

明けましておめでとうございます。

本年は出だしから素晴らしい幸運に恵まれました。1月2日12時前から皇居一般参賀に参加するため並んだのですが、ものすごい人、人、人でまったく進まず、最後のお出まし予定時刻の2時20分頃にはまだ二重橋のはるか手前でした。今回の新年一般参賀は、平成最多だった昨年を約2万8千人も上回る15万4800人が訪れたとのことです。3時半くらいになってやっと二重橋を渡ることができましたが、警備の人から長和殿前を通るだけになると告げられました。仕方ありません。通れるだけでもありがたいことです。

ところがです、突如として驚くべき発表がありました。お出ましがあるというのです。天皇皇后両陛下の御意向で特別に回数が増やされ、日没が近づく4時になって長和殿ベランダにお出ましになられたのです。4時間並んだ私たちが、どれほど感激したか言うまでもありません。決してお若くない両陛下に、ただただ頭が下がる思いでした。

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ここであらためて、皇后陛下が平成14年のお誕生日に際して発表された拉致被害者・家族への思いを記したいと思います。

 悲しい出来事についても触れなければなりません。
 小泉総理の北朝鮮訪問により、一連の拉致事件に関し、初めて真相の一部が報道され、驚きと悲しみと共に、無念さを覚えます。何故私たち皆が、自分たち共同社会の出来事として、この人々の不在をもっと強く意識し続けることが出来なかったかとの思いを消すことができません。今回の帰国者と家族との再会の喜びを思うにつけ、今回帰ることのできなかった人々の家族の気持ちは察するにあまりあり、その一入(ひとしお)の淋しさを思います。


16年後の昨年のお誕生日に際しては、次のように述べあそばされました。

 陛下の御譲位後は、陛下の御健康をお見守りしつつ、御一緒に穏やかな日々を過ごしていかれればと願っています。そうした中で、これまでと同じく日本や世界の出来事に目を向け、心を寄せ続けていければと思っています。例えば、陛下や私の若い日と重なって始まる拉致被害者の問題などは、平成の時代の終焉と共に急に私どもの脳裏から離れてしまうというものではありません。これからも家族の方たちの気持ちに陰ながら寄り添っていきたいと思います。

yokotamegumi



「かたじけなさに涙こぼるる」とはこのことでしょう。両陛下のお心を安んじ奉るためにも、何が何でも拉致被害者を救出する必要があります。

いま必要なのは交渉カードです。そこでしつこくて申し訳ありませんが、「朝鮮総連破産を中止してやってもいい」という交渉カードを作ることを提案します。
チャンネル桜で解説しましたが↓金正日の99年4月20日マルスムがあるため、金正恩は朝鮮総連に破産をかけられたら、拉致被害者を解放せざるを得なくなります。孫子の兵法「敵の愛するところを奪え」の応用戦略です。
https://youtu.be/GcuvmVaazvg?t=1h13m42s



皆様に新年一番のお願いがあります。ほんの少しだけお時間をください。首相官邸ホームページ「ご意見募集」から、「朝鮮総連に破産申立てをしてください!」と安倍総理宛にメールをお送りいただきたいのです。
http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html
同様の意見を内閣官房、財務省、金融庁、外務省にもお送りください。各府省に一斉送信できるページがあります。
https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose


また自民党対北朝鮮総合対策検討プロジェクトチームの岸田文雄座長にもメールを送り「朝鮮総連の破産申立てを自民党の政策にしてください」と要請してください。短い文章で大丈夫です。
送り方としてはメールアドレスに直接送る方法と、
f-kishida@kishida.gr.jp
議員ホームページのメールフォームを利用する方法、
http://www.kishida.gr.jp/mail/mailform.html
自民党ホームページの「自民党へのご意見」から「岸田文雄政調会長」と宛先を指定して送る方法の三通りがあります。
https://www.jimin.jp/voice/



腹立たしいのは、「朝鮮総連を破産させると合法的債務免除になる」という一部反対意見です。「たかが数億のカネと、拉致被害者のどっちが大事なんだ!」と言いたくなります。
そもそも破産と免責は別物で、理論上は破産しても債務は免除されないし、消滅もしません。実務上は現在が事実上の債務免除状態であり、破産によってチャンスが生まれます。破産管財人の権限はRCCと比べものにならないほど強いのです。詳しくは拙著第10章で書きました。
https://amzn.to/2QqLi7p


交渉には交渉カードが必要です。なければ作るまでです。朝鮮総連破産は最強の交渉カードになります。それでは皆様、よろしくお願いします。なんとしてでも今年中に取り返しましょう!



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あしはらの國のさかえを祈るかな
神代ながらの年をむかへて
(明治天皇御製)



プロフィール

加藤健

アジア調査機構代表 保守系ロビー活動家 

拉致等の北朝鮮人道犯罪追及、朝鮮総連破産申立て推進、外貨資金源根絶などを行う。
本ブログ記載の通り、北朝鮮工作員の偽装用旅券を暴いたり、高麗航空の寄航拒否を実現したり、投資計画を潰したりといった戦果をあげる。

毎回読者の皆様に「在宅ロビー活動」へのご協力を要請。ぜひご参戦を!

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